2024販売開始のロジクールの最新トラックボールマウスM575SPとMX ERGO Sが話題です。
でも、こんな疑問がありませんか?
この記事では、両モデル(M575SP・MX ERGO S)の特徴や性能を徹底解説。購入方法から使い方のコツまで、あなたの疑問をすべて解消します。快適なデスクワークへの第一歩、ぜひご覧ください!
今回の記事参考は ロジクール公式
◆Logicool M575SP
◆Logicool MX ERGO S
- 【最新技術】80%ノイズカット!静音クリックで集中力アップ
- 【人間工学】疲労軽減のエルゴノミクスデザインを徹底解剖
- 【バッテリー持続力】驚きの長時間駆動!充電の手間を大幅カット
- 【接続性能】複数デバイスをスムーズに操作!ワイヤレステクノロジー
- 【カスタマイズ性】作業効率を極限まで高める「Smart Actions」機能
- 環境への配慮も忘れずに♪サステナビリティへの取り組み
- M575SPとMX ERGO Sの違いは?選び方のポイント
- どこで購入できる?発売日と入手方法
- 【比較】M575SPとMX ERGO Sはどっちがおすすめ?用途別選び方
- 【互換性】対応OSは?Mac・Windowsで使える?
- Q&A
- まとめ:デスクワークの救世主となるか?
【最新技術】80%ノイズカット!静音クリックで集中力アップ
まず注目したいのが、両モデルに搭載された新機能、静音クリックです。
前モデルと比較して、なんと80%ものノイズ削減に成功しています。カチカチという気になるクリック音がほとんどなくなり、静かな環境での作業も快適に行えるようになりました。
オフィスでの使用はもちろん、在宅ワークでも家族に迷惑をかけることなく集中して作業できます。この静音性は、長時間の作業における集中力の維持に大きく貢献するでしょう。
【人間工学】疲労軽減のエルゴノミクスデザインを徹底解剖
ロジクールの「ERGOシリーズ」は、人間工学に基づいたデザインで知られています。M575SPとMX ERGO Sも例外ではありません。
これらの数字は、通常のマウスと比較した場合の改善率です。手のひらをしっかりと支える形状により、長時間使用しても疲労感を軽減できます。
さらに、スクロールホイールとクリックスイッチが右に傾いて配置されているのも特徴です。これにより、より自然な手の位置で操作が可能になります。手が小さめの方でも、親指でボールをスムーズに操作できるよう設計されているんです。
【バッテリー持続力】驚きの長時間駆動!充電の手間を大幅カット
バッテリー持続時間も、これらの製品の魅力の一つです。
M575SPの驚異的なバッテリーライフ
M575SPは、単三形電池1本で動作します。なんと、最長18ヶ月もの長期間使用可能です。ただし、この持続時間は使用状況によって変わることがあるので注意が必要です。
MX ERGO Sの急速充電とロングライフ
一方、MX ERGO Sは充電式です。フル充電で最長120日間も使用可能です。さらに、わずか1分の充電で24時間使えるという高速充電機能も搭載。急いでいるときでも、すぐに使い始められますね。
充電方式はType-C to Type-Cに対応しているので、最新のスマートフォンなどと同じケーブルで充電できる利便性も魅力です。
◆Logicool M575SP
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【接続性能】複数デバイスをスムーズに操作!ワイヤレステクノロジー
両モデルとも、Bluetooth接続に加えて、ロジクール独自のワイヤレステクノロジー「Logi Bolt」に対応しています。この技術により、1つのレシーバーで複数のデバイスを接続できるんです。
例えば、ノートPCとデスクトップPCを行き来しながら作業する場合でも、簡単に切り替えられます。また、Logi Boltは接続の安定性も高く、ワイヤレス環境での干渉を軽減します。オフィスのような複数のデバイスが混在する環境でも、安定した接続を維持できるでしょう。
【カスタマイズ性】作業効率を極限まで高める「Smart Actions」機能
両モデルは、ロジクールの専用ソフト「Logi Options+」に対応しています。このソフトウェアを使うことで、ボタンのカスタマイズはもちろん、「Smart Actions」という便利な機能も利用可能になります。
Smart Actionsを使えば、複雑な操作を1つのボタンに割り当てることができます。例えば、「コピー」→「新しいタブを開く」→「ペースト」という一連の操作を、たった1クリックで実行できるようになるんです。
データ入力作業や、複数のソフトウェアを行き来する作業など、反復的なタスクの効率を大幅に向上させることができます。自分の作業スタイルに合わせてカスタマイズすることで、生産性を飛躍的に高められるでしょう。
環境への配慮も忘れずに♪サステナビリティへの取り組み
ロジクールは製品の性能だけでなく、環境への配慮も怠りません。M575SPとMX ERGO Sは、以下のような環境に配慮した特徴を持っています↓
- カーボンニュートラル認定製品
- 再生プラスチックの使用
- FSC認証を取得した材料を使用したパッケージ
- プラスチック使用を減らし、パルプ紙を採用したパッケージ
これらの取り組みにより、製品のカーボンフットプリントを軽減しています。環境に配慮した製品を選ぶことで、ユーザーも間接的に環境保護に貢献できるのです。
M575SPとMX ERGO Sの違いは?選び方のポイント
両モデルとも優れた性能を持っていますが、いくつかの違いがあります。自分に合ったモデルを選ぶための比較ポイントをご紹介します。
- 価格
- M575SP:8,470円(税込)
- MX ERGO S:19,580円(税込)
- 電源
- M575SP:単三形電池1本
- MX ERGO S:充電式バッテリー内蔵
- ボタン数
- M575SP:5ボタン
- MX ERGO S:8ボタン
- チルト機能
- M575SP:なし
- MX ERGO S:あり
- カラーバリエーション
- M575SP:グラファイト、オフホワイト、ブラック(新色)
- MX ERGO S:グラファイト
予算や使用頻度、必要な機能などを考慮して、自分に最適なモデルを選びましょう。
どこで購入できる?発売日と入手方法
気になる発売日と購入方法についてもお伝えしましょう。
両モデルとも、ロジクールオンラインストアで購入可能です。また、家電量販店やオンラインショップでも取り扱われる予定ですので、お近くの店舗やお気に入りのECサイトでチェックしてみてください。
◆Logicool M575SP
◆Logicool MX ERGO S
【比較】M575SPとMX ERGO Sはどっちがおすすめ?用途別選び方
M575SPとMX ERGO S、どちらを選べばいいか迷っている方も多いのではないでしょうか。ここでは、用途別におすすめのモデルを紹介します。
- オフィスワーク全般
- おすすめ:M575SP
- 理由:コストパフォーマンスが高く、基本機能を押さえている
- クリエイティブ作業(デザイン、動画編集など)
- おすすめ:MX ERGO S
- 理由:より精密な操作が可能で、多機能なボタンがある
- モバイルワーク
- おすすめ:M575SP
- 理由:単三電池式で充電の心配が少ない
- ゲーミング
- おすすめ:MX ERGO S
- 理由:高精度センサーと多機能ボタンでゲームプレイをサポート
用途に応じて最適なモデルを選ぶことで、作業効率や快適さが大きく向上するでしょう。以下の記事でも詳しく比較しています。
【互換性】対応OSは?Mac・Windowsで使える?
M575SPとMX ERGO Sは、幅広いOSに対応しています。具体的には以下の通りです↓
Mac・Windowsはもちろん、ChromebookやLinuxマシンでも使用可能です。ただし、一部の高度な機能はOSによって利用できない場合があるので、詳細は製品マニュアルを確認してください。
Q&A
- Qトラックボールマウスは腱鞘炎の予防に効果がありますか?
- A
トラックボールマウスは、通常のマウスと比較して手首や腕の動きが少ないため、腱鞘炎の予防に役立つ可能性があります。特にM575SPとMX ERGO Sは人間工学に基づいて設計されているので、長時間の使用でも手首や腕への負担が軽減されます。
ただし、腱鞘炎の完全な予防には、適切な姿勢や定期的な休憩など、総合的なアプローチが必要です。トラックボールマウスは予防の一助となりますが、それだけで完全に予防できるわけではありません。症状が気になる場合は、医療専門家に相談することをおすすめします。
- QM575SPとMX ERGO Sの清掃方法を教えてください。
- A
トラックボールマウスの性能を維持するには、定期的な清掃が重要です。以下の手順で清掃を行ってください。
注意点
- 水や洗剤は使用しないでください。
- 内部に強い力を加えないよう注意してください。
- 1~2ヶ月に1回程度の清掃をおすすめします。
- Qトラックボールマウスでゲームはプレイできますか?
- A
はい、トラックボールマウスでもゲームをプレイすることができます。特にMX ERGO Sは、高精度センサーと多機能ボタンを備えているため、ゲーミングにも適しています。
ただし、従来のマウスとは操作感が異なるため、FPSなどの高速で正確な動きを要するゲームでは、慣れるまで時間がかかる場合があります。RPGやストラテジーゲームなど、急激な動きが少ないゲームであれば、比較的スムーズに適応できるでしょう。
また、Logi Options+ソフトウェアを使用してボタンをカスタマイズすることで、ゲームプレイをより快適にすることができます。好みのゲームに合わせて設定を調整してみてください。
- QM575SPとMX ERGO Sは左利き用もありますか?
- A
し訳ありませんが、現時点でM575SPとMX ERGO Sの左利き用モデルは販売されていません。これらのモデルは右利き用に設計されています。
ただし、ロジクールの他のトラックボールマウスシリーズには左利き用や両手兼用のモデルがあります。例えば、「MX ERGO」シリーズの一部モデルは、角度を調整することで左利きの方も使用できるようになっています。
左利きの方で、静音性や高機能を求める場合は、M575SPやMX ERGO Sの右利き用モデルを使用することも検討してみてください。慣れるまでは時間がかかるかもしれませんが、多くの左利きユーザーが右利き用のトラックボールマウスを快適に使用しています。
- QM575SPとMX ERGO Sの保証期間はどのくらいですか?
- A
M575SPとMX ERGO Sの保証期間は、購入した販売チャネルによって異なります:
- ロジクールオンラインストアで購入した場合
- M575SP:2年間
- MX ERGO S:2年間
- その他の販売店で購入した場合
- M575SP:1年間
- MX ERGO S:1年間
保証期間中に製品に不具合が生じた場合、ロジクールのカスタマーサポートに連絡することで、修理や交換などの対応を受けることができます。
保証を受ける際は、購入時のレシートや領収書を保管しておくことをおすすめします。また、製品登録を行うことで、スムーズなサポートを受けられる場合があります。
なお、保証は通常の使用による故障や不具合に適用されます。誤使用や改造による損傷、通常の使用による摩耗や劣化などは保証の対象外となる場合がありますので、ご注意ください。
- ロジクールオンラインストアで購入した場合
まとめ:デスクワークの救世主となるか?
M575SPとMX ERGO Sは、長時間のデスクワークによる疲労を軽減し、作業効率を向上させる可能性を秘めた製品です。主な特徴をまとめると↓
これらの特徴は、現代のオフィスワーカーが直面する多くの課題に対するソリューションとなり得ます。
特に、静音性と人間工学に基づいたデザインは、長時間のPC作業による身体的ストレスを軽減し、集中力の維持に貢献するでしょう。また、カスタマイズ性の高さは、個々のユーザーのニーズに合わせた最適な作業環境の構築を可能にします。
もちろん、トラックボールマウスに慣れるまでには少し時間がかかるかもしれません。しかし、その独特の操作感に慣れてしまえば、通常のマウスでは得られない快適さと効率性を実感できるはずです。
デスクワークに悩みを抱えている方、作業効率を上げたい方、あるいは単に新しいデバイスに興味がある方など、様々な人にとって魅力的な選択肢となるでしょう。自分の作業スタイルや環境に合わせて、M575SPとMX ERGO Sのどちらかを選んでみてはいかがでしょうか?
快適なデスクワーク環境の構築は、生産性向上だけでなく、身体的な健康維持にも繋がります。新しいトラックボールマウスで、あなたのワークスタイルに革命を起こしてみませんか?
◆Logicool M575SP
◆Logicool MX ERGO S
写真 文章の参考 ロジクール公式
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